YouTubeチャンネル登録10000人達成!!収益と今後の課題は?

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2020年1月13日から始めたGarageBand Music - YouTubeは、2021年3月5日にチャンネル登録10000人を達成することが出来ました。

 

ちなみにチャンネル登録1000人を達成したのが2020年5月30日で、そのときの記事がこちら↓↓↓

garagebandmusic.hatenablog.com

 

このときからチャンネル登録10000人を達成するのに、10ヵ月ほどかかりました。

 

「このまま続けて本当に伸びるのか?」と迷うこともありましたが、コメント欄で応援の言葉をたくさんいただき、それを支えになんとか続けてこられました。皆さんの温かい応援に心から感謝します。

 

この記事ではチャンネル登録10000人の収益と今後の課題について書きたいと思います。

 

チャンネル登録者数10000人の収益は?

チャンネル登録者数10000人達成時のGarageBand Music チャンネルの月収は、約40,000円ほど。チャンネル登録者数10000人のチャンネルの平均的な月収と比べると、かなり少なめだと思います。

 

収益が少ない理由は?

他のチャンネルに比べて収益が少ない理由は、特に以下の2点だと思います。

 

短い動画が多いこと

長い動画ほど途中で広告をはさむことが出来るので、それだけ広告収入を得やすくなります。

 

GarageBand Musicの動画は5分前後と比較的短い動画が多いです。長いものでも8分ほど。そのため表示される広告の数が少なく、収益も少なくなると考えられます。

 

メイク動画ならではの問題

GarageBand Musicでは有名曲のリメイク動画を中心に投稿していますが、このジャンルは「視聴者の好きな曲しか見てもらえない」という問題があります。

 

HIKAKINや、はじめしゃちょーのチャンネルのファンであれば、毎回欠かさず動画をチェックするという人も多いかもしれません。でもリメイク曲の動画だと、なかなか自分の知らない曲まで聞こうとは思わないんじゃないでしょうか。

 

(といっても、たまにコメントで「毎回見てます!」と言ってくださる方は何人かいます、感謝!!)

 

今後の課題

解説動画を作る

今の動画のスタイルは「サクサクと音を重ねていき、出来るだけ短時間で音楽を作り上げる」 というコンセプトなので、あえて動画の時間を引き伸ばすことはしません。今のスタイルを継続しつつ、解説動画のように比較的長い時間見てもらえるような動画を増やしていく必要があります。

 

解説動画であれば、リメイク動画の問題(好きな曲しか見てもらえない)も解決出来ます。また、解説動画を見て実際にガレージバンドを使ってみようという人が増えれば、更なるチャンネルの成長にもプラスに働きそうです。今は自宅で声出しして撮影するのが難しいんですが、環境が整えば声付きの解説動画も作りたいと思っています。

 

海外の視聴者にアピールする

GarageBand Musicは、90%ほどが日本からの視聴者です。2021年に入ってからは少しずつ洋楽のリメイク動画を増やしたり、英語字幕の設定をしたりと、海外向けにアピールを始めていますがまだまだといったところ。

 

GarageBand Musicと同じジャンルで、僕が目標にしているiSongs - YouTubeはチャンネル登録100万人を超えていますので、海外の需要は大きいはずです。あとは僕のチャンネルに気づいてもらえるよう、引き続き洋楽のリメイク動画を増やしていきます。

 

ちなみに動画がどこの国で視聴されたかによっても収益は変わります。そして日本に比べてアメリカの方が収益性は高い傾向にあります。そういった意味でも、チャンネルの収益を上げるには海外(特にアメリカ)の視聴者にアピールすることが重要になります。

 

改めて視聴者の皆さんに感謝

YouTubeのチャンネル運営をしている人の多くは、常に伸び悩みの不安を抱えていることと思います。そんなとき、コメント欄の応援メッセージは本当に心の支えになります。本当にいつもありがとうございます!!

 

これからも視聴者の皆さんが楽しいと思える動画や、役に立つと思ってもらえる情報を発信していきたいと思いますので、どうぞ末長くお付き合い下さいませ。

 

ちなみに初の再生回数10万回超えは「Vaundy - 東京フラッシュ on iPad(GarageBand)//ガレージバンドiOSで作ってみた」でした。ありがとうございます♪( ´▽`)